エアバスA350 国内線で乗ってみた

エアバス

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エアバスA350は世界を飛ぶ現行の大型旅客機の中で一番新しいモデル。日本航空での最新鋭機が91日に日本の空でデビューしました。

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1010日は、過去の統計で晴れる可能性の高い日。台風19号が近付いていますが、最接近までまだ余裕があります。羽田空港を12:05に出発するJL317便は14:00に福岡空港に到着します。

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JA01XJが11番スポットで出発準備中です。他社の国際線で既に搭乗経験はありますが、新鋭機は何度乗ってもいいもの。当機の特徴であるウィングレットが光り輝いていて、そのまぶしさはコックピットまわりの防眩(ぼうげん)機能で休めることができます。この二つが特に目立つ機体の特徴となります。

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多くのメディアにこの機体の良さが伝わっていますが、何と言ってもこの静粛性を感じる為に乗って欲しいと思います。最後部にいましたが、離陸時でさえ数列前の旅客のカメラシャッター音が聞こえます。その他の特徴はRisvel 空旅のススメに書きます。一つだけここに披露しますと、尾翼の機外カメラが目新しいこと。見ている人が多いので、機体後部天井部分に広告を付けてはどうかと思います。カメラ性能がいいので、広告は綺麗に読めますし。
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