九州、沖縄の翼「ソラシドエア」は3月28日(日)に羽田⇔沖縄那覇線を毎日3往復便で開設しました。初便となったSNA/6J025便(定刻07:15/09:45)は、07:09に羽田空港54番ゲートから165人+幼児3人を乗せて出発しました。
2016年以降、羽田⇔那覇線は臨時便の運航を続け、実績を積み重ねてきました。幹線である羽田⇔那覇線の就航で大きな一歩が踏み出せました。本日から、羽田⇔那覇線は1日3往復、那覇⇔石垣線も1日2往復増便して1日3往復となり、沖縄からは7路線28便となりました。今日は、琉球王国の民族衣装を着た女性社員、三線を演奏する男性社員が皆様をお迎えします。美ら海水族館に監修頂き、搭乗橋内に水族館を再現しました。ソラシドエアでの沖縄の旅を満喫して頂きたい」と社員の手作りセレモニーであることを取り上げていました。
社員の古賀さんの演奏を聴きながら出発できます
PBBの中に美ら海水族館が出現
搭乗客は記念品を受けとり出発。コロナ禍の中での大変な船出ですが、長く運航を続けて欲しいものです。