ソラシドエア 夏ダイヤで羽田⇔沖縄線就航開始

航空業界

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出発していく初便の6J025 

九州、沖縄の翼「ソラシドエア」は328日(日)に羽田沖縄那覇線を毎日3往復便で開設しました。初便となったSNA/6J025便(定刻07:15/09:45)は、07:09に羽田空港54番ゲートから165+幼児3人を乗せて出発しました。

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先立つゲートでのセレモニーでは、取締役副社長の峯尾隆史氏があいさつに立ち次のように述べました。「九州、沖縄の翼として羽田那覇線の就航は全社員の悲願であり、九州、沖縄のフラッグキャリアになるという強い気持ちをもってきました。現在、名古屋、神戸、福岡、宮崎、鹿児島、石垣6路線20便を運航しています。

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中央が峯尾副社長
2016
年以降、羽田那覇線は臨時便の運航を続け、実績を積み重ねてきました。幹線である羽田那覇線の就航で大きな一歩が踏み出せました。本日から、羽田那覇線は13往復、那覇石垣線も12往復増便して13往復となり、沖縄からは7路線28便となりました。今日は、琉球王国の民族衣装を着た女性社員、三線を演奏する男性社員が皆様をお迎えします。美ら海水族館に監修頂き、搭乗橋内に水族館を再現しました。ソラシドエアでの沖縄の旅を満喫して頂きたい」と社員の手作りセレモニーであることを取り上げていました。

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社員の古賀さんの演奏を聴きながら出発できます
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PBBの中に美ら海水族館が出現 

搭乗客は記念品を受けとり出発。コロナ禍の中での大変な船出ですが、長く運航を続けて欲しいものです。

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