カメラを持った乗客が多く集まるところでは、ここが機内とは思えないほどの混み具合。
それでも皆が心行くまで楽しむ事をキャセイパシフィック航空は一生懸命サポートしてくれます。実は、乗務員自身もとても楽しんでいるように思えました。
ジャンボジェットらしさを求めて、乗客は機内をウロウロしています。
それに応えるように、客室乗務員も機内ガイド役に忙しそう。
アッパーデッキ
ギャレーのリフトや、機内最後方天井部分に作られたクルーレストも見ることができました。
歴代制服を着た4人は、プレミアムエコノミークラスでポーズを取ってくれました。
香港空港に到着後のゲートロビーでの余韻を楽しむ時間が長く続いたことは、予想外の展開でした。
ここで乗務員は、全員が一人残らず集合し、ジャンボジェットとの別れを惜しんでいます。
クルーのチームワークが、ラストフライトを成功に終わらせました。
詳細なレポートは、旅のサイト「リスヴェル」空旅のススメで公開しています。