「航行中禁止開門」このサインの貼られているのは、ジャンボジェットの乗降ドアです。この漢字から考えてどこのエアラインか想像してみてください。
日本語に直せば、「飛行中開閉禁止」になります。
勿論のこと、日本の航空機ではこのようなサインはありません。
今でも航空機に初めて乗る人の多い台湾の人に向けてのものと思われます。
答えは、中華航空=チャイナエアラインのジャンボ機です。
常識と言えば、あまりにも常識ではありますが、乗っているのは生身の人間。
何があってもおかしくはありません。
こんな注意書きが、自分の乗る航空機にあるとは思いませんでした。
今回搭乗した、チャイナエアラインのボーイング747-400では、ジャンボならではの装備を見付けました、
アッパーデッキへの階段の横に、ビジネスコーナーのような、長距離路線時のスナックコーナーのような装備を発見!
キャビンマネージャーとともに、画像に収めました。
画像をゆっくり見て気付いたのですが、スイッチ類がかなりレトロです。
VHSビデオっぽい機器も見えています。
このような発見は、いつも楽しいです。
この搭乗記は、間もなくリスヴェル「空旅のススメ」のコラムで書きます!
見てくださいね。