そうだ永観堂行こう

旅の記録

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大阪の実家に帰省した時、京都へ足を伸ばしてみました。行先は、初めてとなる永観堂。評判のいい場所ながら行けていなかった寺社の一つです。東山にある、浄土宗西山禅林寺派の禅寺で、永観堂は通称、正式名は禅林寺です。

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地下鉄東西線の蹴上駅から歩いて10分で行け、南禅寺・永観堂道行きのバスなら5分で到着します。「みかえり阿弥陀」で知られる阿弥陀如来立像が静かに安置されます。

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この永観堂は、紅葉時期で無くても写真映えするスポットが敷地内に多く存在することでお勧め。
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放生池を中心に釈迦堂と御影堂を結ぶ渡り廊下の佇まいが美しく、奥に控える多宝塔への木造階段が綺麗なカーブを描きます。
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階段を昇る疲れを水琴窟の音色が癒してくれます。

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ただ今、LUMIX GINZA TOKYOギャラリーでは、87日(水)まで「永観堂の世界」展が開催されています。
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京都に行かずとも、この素晴らしい永観堂の世界を体験できます。秋には、「そうだ京都行こう」になっているはずです。 
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