Peach Aviationは8月16日、大阪でPARCOとともに「地域の新しい魅力を発見する実験」として「旅クジ」の販売を含めた新たな取り組みを開始すると発表しました。
心斎橋にはPARCOのワーキングスペース「SkiiMa」があります。この場所において、Peach のワーキングスペース「Peach SHAKE LABO」を開設しました。地域の魅力を発見する第一弾の企画は、「旅クジ」の発売です。
これは、関西空港から就航する全13の都市が対象で、目的地は選べませんが、どこへ行けるかわからない旅ののワクワク感が楽しめます。
Peach Aviationによりますと、「1回5,000円で、 指定された旅先で遂行するミッションを提案する「旅のおみくじ型カプセル」です。 カプセル型自販機の各カプセルの中には、
指定された行き先、 旅のミッション、 Peachの航空券 (行き先限定)が購入できるピーチポイント、 オリジナル缶バッジが封入されています。行き先を選べないドキドキ感と、
偶然性がもたらす新たな出会いと発見を楽しんでもらいたいというコンセプトから開発されました。」と言います。
PARCOは関東を中心に全国9都市に18店舗を構えています。第2弾以降はPeach
Aviationの就航地で同様のキャンペーンが始まることでしょう。
何かやってくれるPeach Aviationからまた新しい取り組みが始まります。コロナ後を見据えた、新たな出会い、旅の新しい形だけではない、地域創成のとしての取り組みです。