モデルコレクターはオフィス以外にもコレクションを持っていた(後編)

ホビー



TURKISH 331SS


 ボーイング737-9F2/ER(TC-JYI) がIST空港を離陸滑走中の様子
 


 

滞在中に、寿司を食べようということになりました。

ショッピングモールの中の、日本人シェフがいるという評判の店です。

満腹になったところで、ハマム(トルコ式マッサージサウナ)へ誘われて汗を流すと眠気が来ます。胸毛の多い力強いおじさんの握力は強く、のぼせてしまいました(笑)

 

今夜は、旅の疲れも出てそろそろホテルへ戻ろうと思った時です。その後、「うちへ来ないか」と誘いを受けます。自宅はマンションの4階と聞いていたのに、エレベーターは12階へ向かっています。

そこは、普通のマンションの一室ですが6LDKもある「コレクションルーム」でした。

初めて聞く話です。眠気が瞬時に吹き飛びます。多分、目は充血してギラギラしていたのでしょうね。

大きなソファーのあるLDKは、どっしり腰かけて思う存分模型を眺められます。

天井から吊るされている大きい機体もありますので、部屋全体が飛行機ジャングルのようになっており、右も左も上も下も飛行機です。下というのは、棚に置けない機体が床に鎮座していることを指します。このマンションには、オフィスとは別の1000機もの機体が
ります。


TK188S


  コレクションルームでご満悦のゴックハーン氏

飛行機に囲まれたベッドルームもありますので、たまにここで家族と離れて飛行機漬けになるのですね。


ターキッシュ 212SS


 

ここには、模型以外のエアライングッズも多くあります。

絵葉書・安全のしおり・各種ちらし・トランプ・ストラップ・ステッカーなどなど。

素晴らしいのは、全て収納箱に収められて、すぐに判別できるようになっていることです。

それにしても、日本航空・全日空の1965年以降くらいの日本でも入手し辛いものが多くあります。書籍にしても、月刊エアライン以外で、情報を収集する雑誌としてKKワールドフォトプレス社の世界のエアラインカタログシリーズで、全く同じ冊子が5~6冊づつコレクションされています。月刊エアライン誌も、多くのバックナンバーがありました。この部分だけでも、多くの日本人のコレクターよりも充実しているかも知れません。

エアラインコンベンション会場がそのまま部屋になった感じです。

 




私の知らない欧州のエアラインコンベンションでロンドンとフランクフルトがお勧めと聞きました。 今年の彼の予定は、他にチューリッヒを加えた欧州3都市と、私も参加予定のこの6月にジョージア州アトランタで開催するAI2015ATLも参加します。この年間数回のコンベンション参加によって彼のコレクションは、まだまだ増加するのでしょう。


 

彼のオフィスに勤務する複数の職員がコレクションを整理している場面にも遭遇しましたので、もっと進化しそうです。

 

トルコでも地震はあります。2011年にトルコ東部でマグニチュード7.1のものがありました。イスタンブール近郊では1999年にイズミットという都市でマグニチュード7.6の大地震が発生しています。他人事ながら、心配してしまいました。


ホテルに戻ったのは、日付が変わってから。実際に夢に出てくる強烈な印象の一日でした。 

コメント

  1. あびあんうぃんぐ より:

    いつもコメントありがとうございます。イリューシンIL-62はどこにあるのでしょう。
    画像拡大しても解らず、気になって仕方ありません。
    それにしても、膨大なコレクションでしょう。 是非、一般公開して欲しいですよねえ。
    今後とも、宜しくお願い申し上げます。

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