イカロス出版より、今週新刊が発刊されます。
「エアライン・クラシックス」で、同社HP内の目次を見ているだけでワクワクしてきます。
今までのブログ記事の傾向で、昔の話題を多く出していますので、この別冊は自身にとってまさに直球ど真ん中の内容です。
副題としての「あの日、輝いていた翼の物語」もいいですね。
ボーイング747ファンが根強く残る中、初期のオペレーターリストがあるのもマニアの気持ちをよく解かってくれています。
コンコルド搭乗記、香港啓徳空港やテヘランのスポッティング、消えたアメリカのエアライン搭乗記に加え、懐かしい貨物エアラインのフライングタイガーを振り返るなど盛りだくさんです。
このシリーズは実は二作目です。
自宅にある、第一作目を改めて見返すいいきっかけにもなりました。
自身のとっておきの写真とともにお送りします。
追記:記事内に今週発売の雑誌は「クラシック・エアライナー」の続編
と書きましたが、訂正します。
気になって、イカロス出版の月刊エアライン編集長に確認してみましたら
「クラシック・エアライナー」は写真集であって「エアライン・クラシックス」
は第一弾の作品であると明言されました。
資料、読み物としても楽しめそうな、今週発売の別冊を楽しみに待っているところです。
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