ヘルシンキ・ヴァンター国際空港にて

フィンエアー


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ヘルシンキ国際空港は、乗継ぎの利便性が高いことで知られています。

ターミナル1、2とありますが、くの字に繋がっていますので、移動も簡易です。

この空港で行きたいところがありました。

ターミナル2そばのビルの6階にある展望施設です。飛行機ウォッチングをすることができると空港を運営する「FINAVIA」ホームページに書かれています。 搭乗してきたAY074便の男性客室乗務員さんから勧められて書いて貰った手書き地図を持っています。

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  到着直前の機内からも、それらしい建物の位置を確認できました。


9割近い旅客は乗継ぎゲートに向かって行きます。数人の旅客と混じって入国を済ませるとあっけないくらい早く到着口に出ました。

スーパーマーケットとスターバックスが目印なのも確認できました。

ターミナルの外に出て見渡すと、目指す建物は上層階にFINNAIRの文字が光っています。ちゃんとテラスらしき手すりも見えます。

エレベーターに乗るも、一旦2階で乗り換えます。降りると目の前に見晴らしのいいテラスが広がっています。

ガラスで仕切られた室内と隔てて、天気のいい日は気持ちよく過ごせそうです。

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 ヘルシンキで11月の16時頃はもう薄暗いのですが、まだ写真を撮ることはできます。 ターミナル全体とその向こうに滑走路とカーゴ地区も見渡せます。

数カットを撮って、すぐさまターミナルに向かいます。

一階で、フィンエアショップがあることも聞いていましたので、寄ってみます。

機内販売で見た製品や飛行機モデルもありました。女性なら喜びそうな化粧品、衣料や貴金属類製品が多いように思います。空港内と違った品揃えが嬉しいです。

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 出国の保安検査を通過すると、もれなく全員が免税店に導かれる構造なのに驚きつつ、フランクフルト行きのゲートに向かいました。コンパクトな空港ならではの工夫があるようです。

二時間の乗り継ぎ時間を有効に使うことができました。

バス案内で、タラップ搭乗を楽しみつつエアバスA320に乗り込みました。

帰路での空港の過ごし方は違ったものになりましたので、改めてご紹介します。 

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