パリエアショーレポート 「エアバスA350-1000」後編

エアショー


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エアバスA350-1000のエクステリアの違いは、ジャンボジェットよりも長い-900に比べての6.8mの胴体延長と9,000ポンド推力の増加したトレントXWBエンジン。主輪の4輪から6輪への増加があります。カーボン塗装の垂直尾翼が青空にすっくとそびえ、長くスマートな胴体と共に強い存在感をもたらします。
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コックピットでは、初飛行時のテストパイロットHugues van der stichel機長が迎えてくれました。

前方には4面のディスプレーが配置されていますが、それぞれ2分割しますので、情報としては8面に分割して取得が可能。

左右斜めに設けられたEFB(Electric Flight Bag)部分のディスプレーが大きく、情報量を多く提供できるようになったと言います。

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多くの情報を如何に素早く明確にパイロットに伝えるか。多くの工夫があります。

 

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