エアラインコンベンションは欧米に数多くありますが、見学ツアーが組まれているものはありません。エアライナーインターナショナルのコンベンションではいつもツアーが計画されていて、楽しみにしています。AI2018DCAでは、3つのツアーが用意されていました。
全て空港を巡るものが用意されています。ダレス空港(IAD)、ロナルドレーガン空港(DCA)のものが2種類。全て参加したかったのですが、スケジュールが合ったのが今回参加のアメリカン航空ナイトツアーだけでした。多くの整備工場は24時間で整備をしますので、夜間見学なのも合理的ですね。
整備工場に入るという事は、制限区域にも入るという事。格納庫中に入るだけかと思ったら、バンで夜中のランプエリアを突っ走りエアバスA321とボーイング737-800を機内外見るものでした。
夜遅くにスタートですが、散々みたあとに部屋に戻ったのは深夜3時でした。