小さな夢、飛行機バッジの世界

ホビー

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クラフトと聞くと、何やらコレクションの世界の一端がのぞけそうな雰囲気のある言葉で夢がありますね。実際は「手づくり工芸品」。今回出店の「Kotokoto」さんは滋賀県から出店し、東欧の古雑貨をアクセサリーにしたものを販売していました。名付けて「東欧のレトロ工作室」、いい名前ですね。

 海外、それもロシアやラトビア、ウクライナなどで仕入れたバッジを修理の上で加工して綺麗な状態で販売します。素材はアルミニウムが多く、1970~80年代のものが多いそうです。

 航空もの以外では、ロシアで今に続く宇宙開発が活発なことから、「宇宙もの」のバッジも多くあるとのこと。「二つ同じものが無い」とおっしゃる有馬さん。

コレクターはこの限定に弱いんです。

 イベント販売で、月に3~4回国内のあちらこちらへ出掛けているそうです。

 

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