大西洋を越えてロンドン ヒースローへ

エアショー

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アメリカでのエアラインコンベンションを終え、週明けにイギリスはファーンボロでのエアショーへ行くには、一旦日本へ帰るか太西洋を超えるしかありません。過去には、アムステルダムからアトランタへのKLMの新路線就航の取材で超えていますが、その時は大西洋を二度超えて欧州へ戻ってから日本へ帰りました。

 今回は実質的な世界一周をすることになります。

ロナルドレーガン空港(DCA)からヒースロー(LHR)へは乗換えが必要な為、ダレス空港(IAD)からBritish Airways(BA)で向かう事にしました。

予約画面では、近郊のバルチモア空港からヒースロー行きも検索で出てきてボーイング787が飛んでいることがわかりましたが、実はIAD押し。機体は何とボーイング747が飛んでいるのです。何と素晴らしいことでしょう。

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「マーク・ヴァンフォーナッカー」氏という名前に記憶はありますか?

以前、このブログでもご紹介したBAのボーイング747副操縦士で「グッドフライト、グッドナイト」という本の著者です。ひょっとしてこのマークさんが乗務している可能性も無いとはいえないと思いつつの搭乗でしたが、実際にはお会いできませんでした。

 

それでも、紳士の国のエアライン。制服がおしゃれでさすがだなと思わせます。夜間便でしたが、エコノミークラスの機内食は美味しくいただきました。7時間半が短く感じたのは、サービスが良かったからかな。

 

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