連載が開始となったのは、2019年7月21日発売の9月号から。現在、店頭に並ぶ2020年4月号で連載8回目を数えています。伝えられたのは、読者に寄り添う編集方針からなるべく“読者が体験できる内容”を紹介して欲しいとのこと。もともと、搭乗記事や旅先の記事を書く事が多かったのですが、「楽しめる航空」という内容も書いていてもワクワクします。
最新号の目次です
8回の中で読者が体験できるという方針に沿った5つの記事と、叶わなかった3つの記事。最新記事の「ANAアーカイブスを訪ねて」は公開していない施設なので、読者の皆さんは見ることができないもの。創業時からの社内向けの資料を保管、管理します。それでも掲載したのは、コラムの後半に出てくる筆者の意見を載せたかったから。いつしか是非、多くの貴重な民間航空の資料を一般公開して欲しいという希望を書きました。
8回の中で読者が体験できるという方針に沿った5つの記事と、叶わなかった3つの記事。最新記事の「ANAアーカイブスを訪ねて」は公開していない施設なので、読者の皆さんは見ることができないもの。創業時からの社内向けの資料を保管、管理します。それでも掲載したのは、コラムの後半に出てくる筆者の意見を載せたかったから。いつしか是非、多くの貴重な民間航空の資料を一般公開して欲しいという希望を書きました。
ANAアーカイブスの保管物 Boeing737-500スーパードルフィンの金属製ドルフィンです
JALも同様の施設を持っており、近いうちに取材してみたいと思います。この連載は出来る限り長く続けたく、ブログ読者の皆さんには応援の為に購読をお願いする次第です。