初日の出フライトでそのまま初詣へ 旅の要素が加わった新春特別飛行!

搭乗記


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2018年、あけましておめでとうございます。どのような正月をお迎えでしょうか。

今年は、”旅立つ”初日の出フライトが商品化されたこともあり、取材させて頂くご縁ができました。

早朝に羽田空港を出発するところは他社で従来の初日の出フライトと同じです。

他社の航空機は、富士山周辺での初日の出を拝むと出発空港へもどる2時間程度の周遊フライトが用意されています。

2017年、就航15周年を迎えたソラシドエアは初詣と組み合わせた旅行商品を発売しました。

「ソラシドエア2018年元日 初日の出&初詣フライト」です。

出発前に、ソラシドエアの代表取締役社長 高橋宏輔(こうすけ)氏の新年のあいさつのセレモニーがありました。乗務するパイロット、客室乗務員や整備士も集合してお客さまをお見送りです。




SNA99便は、フライトの目的地を本社のある宮崎が設定されています。ボーイング737-800でのフライトは西へ進み、3時間近い飛行の後、宮崎ビーゲンビリア空港へ到着しました。




バスで宮崎でも人気の初詣先の青島神社へ。その後、ANAホリデーインリゾート宮崎でランチ休憩。15時過ぎには羽田空港へ戻るという行程です。


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