©️Turkish Airlines
筆者が注目するエアラインの一社がターキッシュエアラインです。RPK(有償旅客キロ)で2016年の21位から2017年で15位まで昇って来ました。新空港の正式開港がこの4月になってインフラが揃い、いよいよ順調な飛翔が待っているように思えます。
©️Turkish Airlines
日本経済新聞3月20日朝刊を見ていて度肝を抜かれました。目黒川を思わせる美しい桜の夜景に「祝
日本の空に恋して30周年」と呼び掛ける全面広告です。富士山と共に日本人の心に沁みる桜の絶景です。
今回、世界一の旅行博覧会と言われるITBベルリンの会場で、新しいエンターテインメントシステムと客室乗務員のファッションショーが紹介されたとリリースがありました。
©️Turkish Airlines
システムであっても、機内の話ではありません。BYOD(Bring Your Own Device)と言われる自身の使い慣れた機器でソフトを落として機内で鑑賞しようというもの。フライトをはさんだ48時間有効なプログラムで、機内で過ごす時間が充実します。
未来の機内にIFE(インフライトエンターテインメント)機器はもうありません。機体重量も減って、故障も無くいいことずくめ。只、旅客の意識改革も必要なので、完全に無くなるのはまだ先ですね。
©️Turkish Airlines
空港ラウンジのWi–FIでならダウンロードは無制限ということ。ちゃんと上級会員と上級クラスの旅客には優れたサ-ビスが提供できるようになっています。
昨年変わった制服も、トルコという国を表すいいデザインだと思います。写真から読み取れるでしょうか。