台湾桃園国際空港の撮影スポットに行ってみた(前編)

台湾


AASIA

桃園国際空港滑走路脇にある撮影スポットに行ってみました。

滑走路05Rから離着陸する航空機に乗っていると右舷に見える場所で、「聯絡道拍機處」と呼ばれています。滑走路の南側ですので、午前中順光の好位置です。目線までフェンスがありますので、脚立は必須になります。

AEVA

この場所に到着して、まず目に入ったのはエバー航空のボーイング747ジャンボの旅客型と貨物機で、感動しました! 台湾では、まだ健在なのが嬉しいです。チャイナエアと大手二社ともジャンボを残していますので、貨物型も含めまだ相当数が頑張っています。 

現在、北側滑走路が工事中ですので、離発着が集中し、駐機する航空機が出発に際し地上滑走して来る直線上の好位置です。このライン上の機体は真正面で見えます。

離陸する航空機は、向かい風が強い日や、重量の軽い機体が目の前で機首を持ち上げる位置ですので、地上の施設も写り込んで台湾らしい画像となります。
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