空港で写真が撮れる環境にあるフランクフルトでは、エアポートホテルへの宿泊も選択肢の一つです。ましてや、ダウンタウンまで鉄道で10分という恵まれた環境ですので、移動は容易。空港滞在を迷う事はありません。
その利便性からいくつものホテルが存在します。
その中で、空港シャトルバスで10分と近く、スポッティングエリアも徒歩圏のインターシティホテルを選びました。
フランクフルト・マイン国際空港は南側にカーゴ地区が集まっていますが、ほど近い空港東側に位置しています。
第三ターミナルが建設されますが、その南側にも近いエリアです。
ロビーに入るとすぐ横には、ドイツが誇る航空機・エンジンメーカーのユンカース社「Ju52」と名付けられたバーがありました。
4階建ての最上階空港側の部屋をアサインして貰いました。部屋には、複葉機の絵画が額に納めて掲げられており、いい雰囲気を出しています。
空港エプロン地区まで、目測200mほどの至近で、ルフトハンザのカーゴ機や夜間駐機の機体が多く見えます。樹木が視界に入りますが、とてもいい場所です。
日本から到着した時差ボケの身体ですが、朝の5時にジェットサウンドで起床というのもいいものです。
このホテルから徒歩でもアクセスできるスポッティングポイントに足を運んでみようと思っています。
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