このブログの話題の中で多くご紹介しているのは、海外で開催されるエアラインコンベンションについて取り上げた内容です。
主に欧米で多いイベントなのですが、私が気に入っている主催者のものはＡｉｒｌｉｎｅｒｓ
Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌでアトランタの開催です。
ついに、その開催月がやってきました。
トルコでお世話になったゴックハーンさんも参加されますので、現地で合流したいと思います。
アトランタ空港では、指定の宿がルネッサンスコンコースホテルです。部屋から滑走路が見えて航空機の撮影が可能ということで眺望も楽しみです。ただ、今年はホテルのバンケット（宴会場）開催ではなく、デルタフライトミュージアム内ですので、移動が発生します。
フリーマーケット形式のテーブルが２４５も出るとのこと。
開催期間中に自分でテーブルを出すと、行動拠点ができるのはいいのですが、
いざ自身が見に行くとなると、留守番が必要になって来ます。今年は、自由に移動するつもりでテーブルには申し込まず、自分のコレクションは最低限を鞄に入れて持って行こうと思います。
去年新装となったミュージアムも楽しみですが、それにも増して各種ツアーへの参加が楽しみです。今回は、複数のツアーに申し込みました。
デルタの施設見学などです。
３４年振りのアトランタはどう変わっているのでしょう。
１９８１年の当時、デルタ航空ではボーイング７２７、ダグラスＤＣ－８、ロッキードＬ－１０１１トライスターを運航していると前回のブログ記事に書きました。
現在のアトランタ空港の姿は、実は１９８０年に完成していますので、懐かしく感じる部分もあると思います。
有り得ない事ながら、それらの機体がひょっこり姿を現すんじゃないかと思ったりするのも楽しいですね。
現地でブログのアップはしませんが、Ｆａｃｅｂｏｏｋでは内容を一部お知らせできると思います。
帰国後のブログで詳細報告をさせて下さい。
コメント