年始の慌しさも過ぎ、本格的に仕事を始動している時期ですね。
日系航空会社は年頭に社長の挨拶があり、抱負を語ってくれるのでわかりやすいですが、外資系のエアラインは、そこまで伝わってきませんでした。
そのような中で、欧州メジャーのブリティッシュ・エアウェイズ(BA)が、日本・韓国地区支社長のジョンティ・ブルナー氏の名前でリリースを発表しました。伝統のエアラインがお勧めする目的地って興味がそそられます。
難民問題やISの件で揺れる欧州ですが、それでもとっておきの観光地があることは間違いありません。
6つの国と都市が写真と共に紹介されています。
その中で、私自身が興味を持った3地点をご紹介させてください。
BA機内誌「High Life」でも紹介された21世紀で最もお勧めできるランドマークだそう。地元のエデン・プロジェクトで魅力を発信するコーンウォール。英国で最も美しい海と評されています。珍味として「コーニッシュパイ」があり、食で満たされるのも観光地の要件です。ロンドンからは、車か鉄道でアクセスできます。
後編に続く