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1986年に始まったドバイエアショー。奇数年開催で今年はまさに今、ドバイの地で始まっています。
初日にエミレーツ航空が40機のボーイング787-10を購入契約したことが報道され、151億USドルの商談(日本円で1兆7千億)となりました。
ボーイング機は計204機の総発注数となり、150機を発注したエアバスA380とともに、350機を超えるフリートとなります。
その特色は、何と言ってもワイドボディー機だけを所有する圧倒的な機材群。
どこに行くにもワイドボディー機の客室の余裕で旅行できるエアラインは世界でも他にキャセイパシフィック航空などごく少数です。
近距離は、フライドバイとの提携で路線をシェアするなど万全です。
貨物分野では、ドバイを経由してパレット輸送を崩すことなく最終目的地まで輸送できるメリットを充分に発揮します。
2016年のICAO発表の航空輸送統計で2,700億RPKはアメリカのビッグ3に次ぐ世界第4位。ユナイテッド航空の3,380億RPKに迫ります。アメリカのエアラインが年成長2%までなのが、エミレーツ航空は7.8%の成長率。世界一になるのも遠い将来ではありません。
エミレーツの為のエアショーの様相。アライアンスに属さない数少ない大手エアライン。多くの項目でが桁外れの規模で成長しています。