仙台が拠点のプロ野球球団「楽天ゴールデンイーグルス」と仙台空港をハブとする「アイベックスエアラインズ」が2020年のスポンサーシップ契約を交わしました。活動の一環として「楽天イーグルスジェット」を就航させ全国の空港を飛び回ることになりました。
初便は8月31日の仙台空港から新千歳に向かうFW49便(定刻12:20発)で、アイベックスエアラインズの運航する10機のCRJ700のうち、JA07RJの機体中央部に楽天イーグルスのロゴを配し、後部には「東北には、楽天イーグルスがある。」のメッセージが加えられました。
就航初便に搭乗する機会がありました。仙台はあいにくの雨模様。確実に秋の気配を連れてきています。
セレモニーは無く、普段どうりの搭乗です。タラップ搭乗が嬉しいですね。機内では楽天イーグルスのユニフォームを着用した客室乗務員の谷川原さんと重西さんが搭乗客を迎えます。
新千歳到着の後、この機体は松山空港に向かいました。アイベックスエアラインズが就航する多くの空港で見ることができます。
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