初日の出フライトに旅の要素が加わった画期的な商品が誕生

ボーイング


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JALやANAで定番になった初日の出フライト。

就航開始まもないエアアジアでもセントレア発着のものがH.I.Sで売り出されました。

ソラシドエアでは創立15周年を記念した旅行商品として2018年元旦の「初日の出&初詣フライト」を発売しました。 羽田発着で宮崎空港のチャーター機ボーイング737-800型を利用するもので、羽田空港を05:50に出発し、富士山で初日の出を上空から拝みます。その後、フライトは宮崎空港へ。

宮崎の代表的な青島神社での初詣をしたあと、ホテルでの昼食の後に宮崎空港を13:40頃離陸。羽田空港へは15:10頃到着するというもの。

今まで、初日の出を拝んで出発空港に戻る遊覧飛行タイプは多くありましたが、初詣を組み合わせた旅行商品になっているものは恐らく初めて。より縁起が良い気がします。

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似たパターンでは、FDAフジドリームエアラインズで年末年始のフライトを使って全国4カ所の空港(青森、花巻、高知、福岡)から小牧空港経由で伊勢神宮へ初詣という商品はあります。帰路のフライトは元旦の定期便。初日の出が昇った位の時間に離陸です。15日現在、青森と高知発で数席の空きがある様子。

「旅は空港から始まる」や「旅の始めと終わりには飛行機がある」と当ブログはうたっています。このソラシドエアのフライトには旅の楽しさが加わっています。ブログUP前の15日に宮交観光
に電話すると、まだ席は少々余裕がある様子。最小催行人数は超えているので、実施決定。

関東の方は、この週末で考えてみてはいかがでしょう。

 


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