大韓航空がエアバスA220–300(旧ボンバルディアCS300)を日本線に就航させることを発表しました。段階的に釜山空港から日本の4つの空港に乗り入れを開始します。
大韓航空は、2017年の12月に同型機を受領。韓国国内線に就航させてきました。今回の日本線就航は、初の国際路線となります。
11月5日 中部
12月5日 成田
2019年1月5日 福岡
2019年1月5日 新千歳
ファーンボローエアショーでのA220-300デモフライト
アジアで初、世界でもスイス、エアバルティックに続く3社目として就航。
昨年のパリ、今年のシンガポール、ファーンボロー航空ショーと見てきただけにその居住性の高さは理解しているつもり。
ファーンボローエアショーでのA220-300デモフライト
2-3配列は、ボーイング737に比べて中央席に座る人が減るだけでなく、大韓航空の社内比でボーイング737-800型機よりも座席幅で4~5cm広いのがいいですね。
(但しシートピッチは、737より3~8cm狭い)
ようこそ、日本の空へ。新機材の就航は歓迎です。