ホビー

ミュゼエールフランスがやってきた

西武池袋本店の催事場で開催しているフランスフェアに行きました。 ここ池袋では9月23日までの日程で行われているイベントです。 その後、10月7日まで千葉と横浜でもやるようです。 お目当ては、もちろんミュゼエールフランスと呼ばれるグッズの販売...
ボーイング

関空から北欧に飛んだとき

関西空港開港の3年後のある日、今は無きルートでKIXからコペンハーゲンCPHへスカンジナビア航空(SAS)に乗りました。 当時は、長距離便の主力機の一つでボーイング767-300ERがその長い11時間を越えるルートに飛んでいました。 現在の...
ボーイング

短命だったアクセスエアって知っていますか?

アメリカのオイオワ州デモインを拠点とするアクセスエアというエアラインがありました。知る人の少ない極めて短命の会社です。 運航を開始したばかりの1999年2月3日からのタイムテーブルがレトロエアラインと称する自身のファイルにあります。その後、...
ボーイング

ドリームライナー誕生の頃を想い出して

成田でボーイング787を多く見て、シアトルでテストフライトを眺めた頃を想い出しました。 アメリカでドライブの経験があれば、ポートランドからシアトルへの200キロ程度の距離はたやすいものです。 ポートランドでのエアライナー・コンベンションを終...
ホビー

成田にはB8がいっぱい – 車ではないですよ

先週末は、成田航空科学博物館で開催されたジャンク市に行きました。 前評判では、深夜から並ぶ人のいる沢山の航空グッズが格安で手に入るという期待の大きいイベントです。 初めての参加なのですが、列に並ぶということが出来ない人なので、開館直前に到着...
航空業界

スイスインターナショナルエアラインズの次期小型機

スイス インターナショナル エアラインズ(LX)のフラッグシップの紹介に続いて、次期戦略小型機の導入に関して書いてみます。 現在、同社で使われているアブロRJ100は以前BAE146で知られた短距離路線機です。1993年にエンジンを換装した...
昔の出来事

エアラインとレンタカーの密なる関係

エアラインのサービスは空港間ですから、旅を線で考えると前後の部分で足の手配が必要です。昔も今も、エアラインの付加サービスとしてホテルやレンタカーがあるのも当然なことです。 今回は、エアラインとレンタカーの素敵なコラボとなる昔の広告を見付けま...
搭乗記

業務視察で赤ポチに搭乗!

現在は運航停止になった徳島⇔名古屋路線がありました。 セントレア開港前で正確には、徳島⇔小牧空港間になります。 今では全日空グループになったエアセントラルの前身になる中日本エアラインサービスが運航していたフォッカー50でがありました。赤い塗...
航空業界

出発の時に手を振る整備士がいなくなる?

技術の進歩で業務内容が変っていくのは必然です。 エアライン業務で過去に大きく変った点では、コックピット内で3人目の運航乗務員であったフライトエンジニアの仕事が無くなりました。 今では、エアラインパイロットは同時に二名のオペレーションが当たり...
搭乗記

四角い客室の航空機ってどんなの

イギリスのショートブラザーズ社が製造していた双発のターボプロップ機でショート360型機がありました。 36人乗りで、胴体が四角い箱型形状の変った航空機です。機体前方に向かって、左から1-2の3列シートが12列とこじんまりしています。最後尾の...