エアバス

日本とトルコの絆を深めるエアバスA330

Photo by Gokhan Sarigol 世界のエアラインでレトロ塗装が流行っています。今のカラーリングは、白が基調のあっさり傾向ですので、昔の個性あふれる塗装の再現は嬉しい限りです。 トルコの友人からターキッシュエアラインズのレトロ...
フィンエアー

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港にて

ヘルシンキ国際空港は、乗継ぎの利便性が高いことで知られています。 ターミナル1、2とありますが、くの字に繋がっていますので、移動も簡易です。 この空港で行きたいところがありました。 ターミナル2そばのビルの6階にある展望施設です。飛行機ウォ...
エアバス

北欧の空の快速便で乗継ぎ旅へ

欧州への旅行は、多くのエアラインが乗継ぎを売り込んでいます。地理的に優位な北欧の代表的エアラインの一社がフィンエアー。 過去には欧州快速便というような名前で売っていたその内容がわかりやすい。日本の4都市から(2016年5月に福岡へ就航予定)...
昔の出来事

64年前のエアラインタイムテーブル

アメリカのメガキャリア アメリカン航空 1951年のタイムテーブルが見付かりました。 少しカビ臭い、厚みのある二つ折りの時刻表を手にとってみると、面白い発見があります。 まずは、気になる機材です。機材の載っていない時刻表なんてと思ってしまう...
フランクフルト

冬の欧州はイベント参加が楽しい

11月に入りました。あと二ヶ月で年を越します。 その先の長い冬を考えると、旅行するのが億劫な人もいらっしゃるでしょう。 欧州では白夜なんて国もある訳ですから、冬の観光に力を入れるのもわかります。 クリスマスマーケットは万人向けですが、我が航...
海外の話題

面白い新聞記事を見付けた

読売新聞の朝刊に、オンオフという600字程度の気軽に読めるコラム欄があり、記者が署名記事として書いています。先日のものは「空で感じた 日米の差」という気になるものでした。 要約は、「取材で航空機に乗る機会が多く、お国柄や経済状況が感じられて...
ホビー

夢のある画家の世界 地元の空想画家「小松崎茂」

今、荒川区内の掲示板には空想画家「小松崎茂展」の目立つ黄色いチラシが掲げられています。 12月6日までの期間、同氏の生まれ故郷の南千住に位置する荒川ふるさと文化館で開催しています。 同年齢の御同輩には懐かしいプラモデルの箱絵や、少年雑誌の表...
ターキッシュ エアラインズ

映画で重要な役割を果たす航空機

「海難1890」映画の続きです。 この映画は、航空が主題ではありません。 しかし、エアラインが重要なキーワードになっているのは間違いありません。 異国のエアラインがもたらした感動の物語なのです。 イラン・イラク戦争時の緊急避難が必要になった...
ターキッシュ エアラインズ

海難1890という物語

今年は日本・トルコ友好125周年だそうです。 一般の人々、少なくとも私の周りにいる人たちはこの事実を知りません。 トルコに友人を持ち、この5月に渡土した私自身知らなかったのが恥ずかしい。 その125年前に何が起こったかを映画は教えてくれます...
ホビー

鉄道模型を見に行ってみた

荒川区は言わずと知れた都電荒川線の多くの部分を走る区になります。 近所の駅からは乗り換えなしで池袋へも出る事ができますが、かなり時間のかかることが難点です。 それでも、山手線とは違った街の様子が見えて、楽しい路線なのは間違いありません。アッ...