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航空機の愛称 デルタ航空の事例

エアラインが導入した機材へそれぞれ名前を付けるケースは、日本でも過去にはありました。代表的なところでは、JALのDC-8にローマ字でFUJIやHIDAなどの地方の名前が付けられていました。TDAのYS-11にはとわだ、あわじなどひらがなで地...
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ボーイングのお膝元 ミュージアム・オブ・フライト

エアフォース・ワンから見たコンコルドとNASA B737-130シアトルは、ボーイング社のお膝元なのは良く知られています。 ワイドボディー機を北のエバレットで、ナローボディー機を南のレントンで製造しています。 そして、シアトルにはボーイング...
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初めての海外から帰国の途へ(後編)

初めての海外で、アメリカ国内を周遊航空券でまわったことは本ブログで紹介させて頂きました。 その旅行の帰路の話です。 前回の往路で日本からアメリカ往復は、正規運賃で買ったと書きました。その場合、搭乗する航空会社が選べるというメリットがあります...
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南米の航空会社に北米からカナダで乗る

ニューヨークでの観光とモントリオールでの用事が重なり、どのエアラインで行こうか悩んだ末にアルゼンチン航空に決めました。定番のエアラインより、他国の以遠権路線に乗った方が楽しいに決まっています。かくして、南米の航空会社にアメリカ→カナダ路線で...
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ニッチな空を飛ぶ堅実なアラスカ航空

アラスカ航空は、1932年創業でアメリカでは小規模ながら堅実な経営を行う優良エアラインです。尾翼にエスキモー叔父さんの顔を描いているエアラインといえば解る方も多いのではないでしょうか。 所有する機材の全てがナローボディ(単通路)機で、ボーイ...
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乗ってみてわかるスクート (後編)

エンターテイメント機器がありませんので、緊急時の対応デモンストレーションを客室乗務員さん自身が行うのも新鮮です。 事前にインターネットで予約できるようでしたが、今回は、機内食をその場で買ってみることにしました。 ホットミールをドリンクとチョ...
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遅ればせながら国際線LCCに乗ってみました(前編)

成田から台湾経由シンガポールに就航するスクートは2012年の冬スケジュールから運航を開始しました。 乱立するLCCの情報を全て追う訳にも行かず、同社は自身の中ではノーマークだったと言えます。搭乗記としては、もう既に多くの方が取り上げています...
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追憶のマクドネル・ダグラス

会社が消えて、17年が経過しました。吸収した側のボーイングでもマクドネル・ダグラス機は減りつつあります。  同社機を継続運航してきたKLMのMD-11ラストフライトを寂しく感じたご同慶も多いのではないでしょうか。 DC-8、DC-9やDC-...
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トランプシャトルに乗った

アメリカのデレギュレーション(規制緩和)の後、誕生しては消えたエアラインも多い中、3年の短命だったのがトランプシャトル。 不動産王のドナルド・トランプの経営で、イースタン航空の東海岸主要都市間シャトルを引き継いだのです。 ニューヨーク・ラガ...
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全日空スーパージャンボが飛んだ日

伊丹空港では、全日空ジャンボの初飛来を見ていましたので、初就航の搭乗を狙ったのは自然の流れでした。 羽田~千歳へ向かうフライトが就航初便です。前日に伊丹から羽田まで、トライスターに搭乗ですから、今から思えば夢のような体験です。 それでも、全...