ブリティッシュ エアウェイズ

British Airwaysのボーイング747-400型機が退役へ

ヒースロー到着後のコックピット現在、世界に500機近くが現役で活躍するのはボーイング747-400型機ジャンボジェットです。最盛期では56機を保有し現在でも31機を持つBritish Airwaysが7月17日に完全退役を発表しました。現役...
航空業界

羽田空港に新たな撮影スポット誕生~羽田イノベーションシティ

足湯と眺望7月3日に羽田空港B滑走路04側に新しい施設「羽田イノベーションシティ」が誕生しました。国際線がメインの第三ターミナルビル方向、旧整備場が近く飛行機ウォッチングには最適です。地下一階、地上11階のこの施設は5.9haの施設に床面積...
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カタール国のBoeing747-8Iジャンボビジネスジェットが売りに出されている

©AMAC Aerospace2007年に設立されスイスのバーゼルでVIP機改造を専門とするのは「AMAC Aerospace」です。7月7日の同社リリースでカタール国所属のボーイング747-8IVVIPが1機売りに出されたことが報告されま...
航空業界

アメリカでも新規チャーター航空会社の参入がある

©Global Crossing Airlinesマイアミに拠点を持つのはGlobal Crossing Airlines、通称GlobalXです。 エアバスA320を手始めに、A330も増やし、将来は両機種のneo型も導入予定にしています...
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コロナ禍の中、カナダで新しいエアラインの誕生が発表された

©Nolinor/OWGコロナ禍の中、既存のエアラインでさえ事業継続がままならない中、果敢にも新規航空会社の立ち上げを発表した会社があります母体となるのは、カナダでコンベア580やボーイング737を運航するNolinor Aviationが...
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コロナ後の海外は飛行機で寝ていけ

コロナ後の航空旅行は以前とのスタイルを変えていくことが求められます。日本から欧米、中東、オセアニアなどへの長距離国際線では、搭乗客が寝ていくことで機内での飛沫、接触感染が防げて安心です。近未来の航空旅行を再現してみました。機内でやることは寝...
航空業界

中国のリージョナル機が大手エアラインへ納入開始

©COMAC中国の航空機製造が新たな段階に進みました。COMAC(中国商用飛機)が製造する3タイプの旅客機のうち一番小さなサイズの航空機がARJ21です。現在までで、20機が成都航空で定期路線に投入されています。5月27日には中国三大航空会...
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航空機内に求められる非接触型の装備

HAECOということでキャセイ航空コロナ禍の中での航空旅行も気を付ければ安心、安全にできるとプレジデントオンラインでも書きました。記事を書いた時に話を伺った海外渡航に詳しい大越医師は、機内で気を付けることは2つだと言います。 機内ではマスク...
航空業界

You Tube チャンネルのそらオヤジ組をローンチしました

交通系全般に強い在英ジャーナリストのさかいもとみ氏とともに新たなメディア活動を開始しました。ビジネス系のサイト大手2社でそれぞれが執筆していますが、そのライバルの壁を超えてタッグを組みました。彼は東洋経済(TKOL)で私がプレジデントオンラ...
航空業界

ZIPAIR Tokyoが就航開始し、翼を振って離陸

JA822Jが滑走路16Rから17:35に離陸JAL系LCCのZIPAIR Tokyoが6月3日に就航を開始しました。当初5月14日に予定していたLCCとしての成田⇔バンコク線を新型コロナによる需要減退のため延期した上で、貨物便として新たな...