スイス

スイス パノラミック鉄道に乗りビストロカーへ行く(後編)

ここでは、カフェセットでコーヒーとチーズケーキのメニューをオーダー。 このデザートが何ともまろやかで丁度良い甘さでした。 車窓の助けもありますが、車内という高揚感もあるように思います。 食堂車は久しぶりで、長い間忘れ去っていた懐かしい昔のゆ...
スイス

スイス パノラミック鉄道に乗る (前編)

チューリッヒからインターラーケンへは、首都ベルン経由が早くて便利。 平地を走るので、ベルンで乗り換えても2時間強で到着です。 ルツェルンで交通博物館に寄りたかったので、南回りで行くと3時間半ほどの時間になりますが、余裕があればお勧めです。時...
エアポート

チューリッヒ国際空港の展望デッキは出発ゲート上にもある (後編)

国際線が多く発着するデッキEの存在も注目です。 ゲートの中という位置なので、保安検査を終わらせて、出発間際の航空機をオープンエアで楽しめる画期的な施設です。 日本線の機体が発着することもあるゲート56,57の付近からエレベーターで屋上へ。ウ...
エアポート

チューリッヒ国際空港の展望デッキは世界中のお手本のような場所 (前編)

ヨーロッパの空港には展望デッキも多いですが、その中でもチューリッヒ国際空港のものは見学者に優しい素晴らしい施設です。二か所ありますので、両方ご紹介します。 まずは、一般客が有料で利用できるデッキBです。 ターミナルビルから進むと最初にデッキ...
エアバス

スイスのエアバス機はまだまだ運航継続 (後編)

後部ドア全体を覆うように機内温度低下を抑えるカバーが使用されており、初めての光景に写真を撮りました。インフライトエンターテイメントが古いと感じるものの、世界で少数派となってきた4発機への搭乗は嬉しさが先行します。それでも、往路は映画を3本も...
エアバス

空飛ぶ博物館「スイス」の乗り心地は (前編)

スイスの友人は、現在就航するスイスインターナショナル航空エアバスA340-300をFlying Museumと表現しています。 搭乗したHB-JMEは2003年に就航した機材。 14年経過した機体は、航空機の中では中堅どころと言えますが、B...
JTA/RAC

Coralway取材記Part 5 夢の旅にも終わりはある

RAC744便で14時過ぎに与那国島から石垣島に戻って来て、今回の沖縄離島ほぼ乗りまくりの旅は終わりました。 新石垣空港の吹き抜けとなった明るいターミナルビル内フードコートで昼食をとりながら旅を回想します。「ミルミル本舗」でハンバーガーを頼...
JTA/RAC

Coralway取材記Part 4 多良間島と与那国島 個性あふれる小さな離島

多良間島はレストラン類の外食施設が少ない為に、6軒の宿泊施設はどこも1泊2食で提供されるとのこと。 子供の頃に秘密基地を作って遊んだ場所を思わせる、初めてなのに懐かしい場所。フクギ並木を探して歩きます。日陰を探して歩かないと、干からびてしま...
JTA/RAC

Coralway取材記Part 3 久米島から宮古島経由で多良間島へ

久米島を朝出発するRAC872便那覇行きは、折り返し便です。 那覇から到着した機材は、DHC8-Q300でした。 思わず、一人で喝采。数少なくなったアーク塗装機です。 空港所長のアテンドがあり、特別にランプサイドに降りて撮影することができま...
JTA/RAC

Coralway取材記 Part2 南大東島から久米島

南大東空港には、小さな土産物屋とレストランがあります。 シージャーキーや大東ようかんに加えて、地元さとうきびから作られたラム酒のコルコルが並びます。レストランは、店内に土産物を売ったり、地元学生のモンゴル研修の写真が展示されたりと、島民の憩...