ニュースリリース

中国南方航空のSKYTEAM離脱で米中航空アライアンスはねじれ解消へ

米中貿易摩擦は、長引きそうな様相で進んでいます。そのような中で、航空分野での米中関係は、アライアンスのねじれが解消する、逆に深化する方向に進みます。中国南方航空が所属するスカイチームを離脱する発表を行いました。アメリカン航空とは以前から協力...
スターフライヤー

スターフライヤーの新規国際線フライト

LCCは機材がエアバスA320とボーイング737が多く、その航続距離から近距離国際線が多く選ばれています。日系LCCもこぞって台湾への路線を開設しました。日本のLCCの就航開始から6年経過した今年、スターフライヤーは独自の戦略で国際線定期便...
台湾

桃園空港脇にあるターミナル3珈琲ショップ

台湾桃園空港で宿泊したシティー・スイーツ・ゲートウェイホテルから徒歩圏に飛行機カフェのあることを調べていました。ターミナル3 珈琲ショップがその名前。ホテルのフロントで聞くと、「タクシーで行ったほうがいい」と言います。当然、歩いて行けるもの...
ホテル

台北桃園国際空港でスポッティングホテル見つけた

台北で滞在が短い時や、トランジットの時に使えるのが、シティ・スイーツ・ゲートウェイホテル(桃園城市商旅航空館)です。 台北桃園国際空港からタクシーで200台湾ドル(720円)以内。オススメは鉄道のMRTで空港から二つ目「大園」まで20台湾ド...
スターフライヤー

スターフライヤー 冬ダイヤスタートの本日、国際定期便就航へ

2006年に国内定期航空便に就航したスターフライヤー。当初の路線は羽田から本社の登記がある北九州でした。国内定期路線で国内2番目の旅客数がある羽田から福岡を横目に北九州を選んだ慧眼が発揮されています。北九州市は福岡県内で第二の人口を持つ都市...
セブ

機内セキュリティの形

2001年のアメリカ同時多発テロを契機に、コックピットのあり方が大きく変わることになりました。どのような場面になっても、コップピットが護られなくては、飛行は継続できないという発想です。当然とはいえ、それまではコックピットのドアは、大人の男性...
エアポート

今後のエアポート運営はどうあるべきか

マクタン・セブ空港に出来たAOCC関西空港に台風21号が襲来し、被害が大きくなったのは9月4日。 一か月半以上が経過しました。改めて、公共交通機関のターミナル施設の重要性が浮き彫りになっています。 運営会社である関西エアポート社の責任問題に...
ホビー

飛行機モデル秋のお披露目 大劇作展はじまる

航空機モデルを存分に眺めることのできる展示会が毎年秋に近所の北千住で開催となります。今年は、10月13日と14日、北千住のミルディス1番館11階にて4つのモデルクラブの精鋭モデラーが集います。 今年も、大好きな民間機を中心にその力作をご紹介...
エアポート

イスタンブール新空港は桁外れ

現アタテュルク空港35L滑走路を離陸するターキッシュエアラインズBoeing777-300ERIGAが運用を行う新イスタンブール空港。この10月29日の冬スケジュールから稼働を開始する予定でしたが、どうやら一日ではとても新空港への移動が完了...
エアバス

エアバスA321LR欧米で承認 ゾロマスク装着で登場

©Airbusエアバスナローボディー機の最新型A321LRがEASA(欧州航空安全局)とFAA(アメリカ連邦航空局)の型式証明を受けました。 A350のロールアウト時に話題となったコックピットウィンドーの「ゾロマスク」を初めてまとったナロー...