エアバス スイスのエアバス機はまだまだ運航継続 (後編) 後部ドア全体を覆うように機内温度低下を抑えるカバーが使用されており、初めての光景に写真を撮りました。インフライトエンターテイメントが古いと感じるものの、世界で少数派となってきた4発機への搭乗は嬉しさが先行します。それでも、往路は映画を3本も... 2017.09.13 エアバススイス
エアバス 空飛ぶ博物館「スイス」の乗り心地は (前編) スイスの友人は、現在就航するスイスインターナショナル航空エアバスA340-300をFlying Museumと表現しています。 搭乗したHB-JMEは2003年に就航した機材。 14年経過した機体は、航空機の中では中堅どころと言えますが、B... 2017.09.11 エアバススイス
エアショー パリエアショーレポート 「エアバスA350-1000」後編 エアバスA350-1000のエクステリアの違いは、ジャンボジェットよりも長い-900に比べての6.8mの胴体延長と9,000ポンド推力の増加したトレントXWBエンジン。主輪の4輪から6輪への増加があります。カーボン塗装の垂直尾翼が青空にすっ... 2017.07.02 エアショーエアバス
エアショー パリエアショーレポート 「エアバスA350-1000」前編 パリエアショーに展示されていたエアバス3機種の中で、一番売り込みの強さを感じたのがA350-1000。A380Plusは大型過ぎて若干のマイナーチェンジでは売り難い大型機。 片や放っておいても売れるA320Neoシリーズ。 値が張り、一番売... 2017.07.01 エアショーエアバス
エアショー パリエアショーレポート 「WOW airデリバリーセレモニー」 地上展示の場所が限られているので、エアバスはトレードショーの期間前半はエアバスA380PlusとA321Neo試作機を持ち込みました。 後半になるとA350-1000とWOWairのA321Neoが加わり、先の二機は空港内で別の場所に移動し... 2017.06.27 エアショーエアバス
エアショー パリエアショーレポート 「エアバス」 エアバスは地元フランスで開催されるエアショーに力を入れており、ヘリコプターも含めた全14機を展示しています。 旅客機では、A321Neo、A350-1000にA380の計3機を持ち込んで飛行展示も行ないます。全機種機内を公開しており、A38... 2017.06.23 エアショーエアバス
エアバス 進化する翼端 ©Airbus 航空機の翼の先端にウィングレットが付いたのはエアバスA300からです。1974年に初飛行した原型には無かったのですが、1984年に納入開始された進化系の-600Rにやじり型のウィングチップを装備したのが最初です。 それ以降、... 2017.03.17 エアバス
エアバス チャイナエアで長距離路線にデビューしたA350に乗りに台北へ チャイナエアラインで長距離路線にデビューしたエアバスA350は台北から欧州アムステルダムとウィーンに就航を開始しました。 1月9日月曜日がそのデビューの日。実際に搭乗したのは、週4便で運航する3日目のこと。 成田空港からは、17:55発CI... 2017.01.26 エアバスチャイナエアライン
エアバス チャイナエアで長距離路線に飛び始めたA350に乗る スキポール空港で日中は駐機となるA350 冬の欧州は、観光には向かない場所と言われています。 航空運賃が下がるので行き易いのですが、現地での滞在に冬の厳しい気候という制限がかかります。日照時間も短いので、出歩ける時間も限られてしまう。 それ... 2017.01.18 エアバスチャイナエアライン
エアバス エアバスA320Neoの導入あいつぐ ©Airbus エンジンの大きさがわかります エアバスの最新鋭機A320Neoの生産が急ピッチで進んでいます。 昨年7月28日にルフトハンザに納入されて以降、11月末までにすでに43機がデリバリーされました。 新しいエンジンで推力がUPして... 2017.01.07 エアバスニュースリリース