ボーイング

ボーイングのお膝元 ミュージアム・オブ・フライト

エアフォース・ワンから見たコンコルドとNASA B737-130シアトルは、ボーイング社のお膝元なのは良く知られています。 ワイドボディー機を北のエバレットで、ナローボディー機を南のレントンで製造しています。 そして、シアトルにはボーイング...
ボーイング

初めての海外から帰国の途へ(後編)

初めての海外で、アメリカ国内を周遊航空券でまわったことは本ブログで紹介させて頂きました。 その旅行の帰路の話です。 前回の往路で日本からアメリカ往復は、正規運賃で買ったと書きました。その場合、搭乗する航空会社が選べるというメリットがあります...
国際航空路線

初めての海外はアジアの翼でアメリカへ(前編)

初めての海外はアメリカでした。何の迷いも無く、同地を目指します。一度は行きたい憧れの大国アメリカ。日本を出発するのは、タイ航空のボーイング747-200Bです。成田発シアトル経由ロスアンゼルス行きという路線がありました。一番行きたい街と、経...
ボーイング

南米の航空会社に北米からカナダで乗る

ニューヨークでの観光とモントリオールでの用事が重なり、どのエアラインで行こうか悩んだ末にアルゼンチン航空に決めました。定番のエアラインより、他国の以遠権路線に乗った方が楽しいに決まっています。かくして、南米の航空会社にアメリカ→カナダ路線で...
ホビー

昔、英国に派手な塗装のエアラインがありました

Charles skilton's postcard series より英国にコートライン(COURT LINE)という航空会社がありました。設立は1957年で、1974年には倒産してしまいました。英国の会社なので、ロールスロイスエンジンを...
ボーイング

ニッチな空を飛ぶ堅実なアラスカ航空

アラスカ航空は、1932年創業でアメリカでは小規模ながら堅実な経営を行う優良エアラインです。尾翼にエスキモー叔父さんの顔を描いているエアラインといえば解る方も多いのではないでしょうか。 所有する機材の全てがナローボディ(単通路)機で、ボーイ...
ボーイング

乗ってみてわかるスクート (後編)

エンターテイメント機器がありませんので、緊急時の対応デモンストレーションを客室乗務員さん自身が行うのも新鮮です。 事前にインターネットで予約できるようでしたが、今回は、機内食をその場で買ってみることにしました。 ホットミールをドリンクとチョ...
ボーイング

遅ればせながら国際線LCCに乗ってみました(前編)

成田から台湾経由シンガポールに就航するスクートは2012年の冬スケジュールから運航を開始しました。 乱立するLCCの情報を全て追う訳にも行かず、同社は自身の中ではノーマークだったと言えます。搭乗記としては、もう既に多くの方が取り上げています...
海外の話題

夢の最新鋭機乗り比べの旅

FRAに到着したA350-900 ブログの内容は、自身の経験した内容を紹介するものです。その前提条件を崩してまでご紹介したい内容が出てきました。 20年来の付き合いのある友人は、搭乗経験が豊富で、良く写真を送って来てくれます。ご本人は、忙し...
ボーイング

追憶のマクドネル・ダグラス

会社が消えて、17年が経過しました。吸収した側のボーイングでもマクドネル・ダグラス機は減りつつあります。  同社機を継続運航してきたKLMのMD-11ラストフライトを寂しく感じたご同慶も多いのではないでしょうか。 DC-8、DC-9やDC-...