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デルタ航空 アトランタ整備工場見学記

デルタ航空では、アトランタに同社最大規模の整備工場を持っています。 TOC=Technical Operation Centerと呼ばれています。ビジターセンターでは、目を保護するゴーグルと名札を受け取ります。 ヘルメットが無いのは、日本の...
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アトランタ国際空港のランプツアーに向かう

例年エアライン・コンベンションは空港の近くで開催されますので、ランプツアーは定番になっています。 911アメリカ同時多発テロ以降、保安の強化により一般人の制限区域への立入りは以前にも増して難しいものがあります。それを関係者の尽力で克服し、例...
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アメリカのモデルメーカーその後(後編)

現在は休刊ですがJTBで「旅」という雑誌があり、乗り物好きには堪らない色々の記事が掲載されていました。 その中の航空特集で、当時は存在しないはずの航空博物館があるではないですか。静岡県伊豆の一碧湖という別荘地の一角にその場所はありました。 ...
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メイドインU.S.Aの航空機モデル(前編)

ジェミニジェット、インフライト、ホーガンやライズスーン等のメーカーが航空モデルの代表格ですが、1980年代は、まだこれらのメーカーの商品は流通していませんでした。唯一ヘルパが、ミニカーから派生してヘルパウィングスを立ち上げて1/500で販売...
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アトランタもうひとつのミュージアム

エアライン・コンベンションが開かれているデルタ・フライト・ミュージアムとは別に、アトランタ国際空港の近くにはナショナル・ミュージアム・オブ・コマーシャル・アビエーションがあります。空港から車で10分程度のところに位置し、ショッピングモールの...
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エアライン・コンベンションのテーブルあれこれ

コンベンションの楽しみは、色々あります。 ツアーを楽しむのも良し、自らテーブルを出して、来客とコミュニケーションを取るのも良し。テーブルを持たずに、ひたすら会場を巡るのもありです。 今年は、アトランタという観光資源の少ない都市にしては、24...
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初めてのエアラインコンベンションと、ある出会い

エアライン・コンベンションを知ったのは1980年代後半のことです。日本においては航空趣味を昇華させる場所が無かったのが参加の理由です。自身の航空への憧憬を受け止めてくれる場所がたまたまアメリカであったという事になります。 当時のイベント情報...
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最強のエアポートホテル

世界各地のホテルには、空港周辺のものが数多く存在します。 乗り継ぎや、深夜帯対応の前後泊需要など、一定の利用があるからです。 その立地上の問題で、騒音対策も必要なことから、ことさら眺望は重視されなかったように思われます。 その中で、スポッタ...
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デルタ・フライト・ミュージアムをご紹介します

今回のエアライン・コンベンションの会場となった、デルタ・フライト・ミュージアムについても説明しましょう。 ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港敷地の北側にデルタ航空のワールド・ヘッドクオーターがあります。 ミュージアムはその一角...
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アトランタ エアラインコンベンション始まる

今年のエアライナーズインターナショナル AI2015ATL(エラインコンベンション)は、アトランタで開催され盛況のうちに終了しました。  今年の一番の特徴はデルタ・フライト・ミュージアムでの開催であったということです。例年、空港の近くのホテ...