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退役してアメリカに渡ったJA8199が日本に戻って来た!

©CNA ANAが導入したボーイング777の退役が始まっています。 昨年5月には20年間活躍したB777-281型機、機番JA8199が、海を渡りカリフォルニア州サンバーナーディノ国際空港でその余生を過ごす事となりました。 次のエアラインに...
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最新鋭機B747-8搭乗のガチンコ勝負(復路編)

復路の大韓航空のプレステージクラスは、アッパーデッキに2-2で並び、左に5列、右に6列の計22人が乗るコスモスイートになっています。 往路のルフトハンザ便の7割弱のキャパシティーでしかありません。 トイレは、右前方に2箇所。ギャレーは同じく...
フランクフルト

週末欧州弾丸旅行で最新鋭機B747-8搭乗のガチンコ勝負(往路編)

ジャンボジェットの退役が進む中、旅客型では希少な新型のボーイング747-8にも興味が沸きます。急遽欧州に用事が出来ましたので、往復でこの機体に搭乗するスケジュールを考えてみました。 日本に定期便を就航させているのは、ルフトハンザドイツ航空だ...
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KLMのジャンボが日本線から消える

好きな機材が日本の空港から消えていくのは寂しい限り。 それも、急な発表となると、心の準備が出来ないというか。 キャセイパシフィック航空ジャンボの退役が10月1日の羽田発と発表されたのは、8月5日のこと。2ヶ月近くの心の余裕があります。 それ...
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「747ジャンボ物語」講演に行って 後編

操縦の難しさは少なく、実は地上滑走でのステアリング操作が一番大変である。 いきなり地上3階の位置のコックピットで操縦すると、視点が変わって大変だけれど、慣れる。それよりもジャンボから低い位置のコックピットの機体に変わるほうが難しいという話も...
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お勧めの書籍 「747ジャンボ物語」 前編

ボーイング747熱が冷めません。生産停止のニュースや、キャセイパシフィック航空の退役の話題などで、改めて取り上げられています。 そのような話題の時期に、新たなジャンボの書籍が発刊されました。 JTBパブリッシングのキャンブックスシリーズの「...
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まもなくボーイング100周年(前編)

ボーイングはアメリカの宇宙・防衛・航空機のメーカー。 1916年にアメリカのシアトルで創業しました。 その地にミュージアム・オブ・フライトを設けており、誰もが見学できる施設になっています。初期の建物が残されており、女子工員が、当時の胴体の素...
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ジャンボ退役の続きは初便の思い出をもう一度

ジャンボ退役の記事から間が空いてしまいました。後編です。個人的には1979年のスーパージャンボ ボーイング747SR初便の様子を思い出していました。 前日、大阪からやって来ると、羽田空港展望デッキで新制服をまとった客室乗務員が記念撮影する集...
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ボーイング747 ジャンボジェット退役から2年

あの熱気からはや2年。日本の旅客型ジャンボジェットの引退からの年数です。あの最後の日を想い出します。 沖縄空港の展望デッキでは、普段と違う人の多さとざわめきがあります。 退役前日なので特にイベントは無いのですが、空港内に流れる風の質が違いま...
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スマートなボーイング727が好きだった

伊丹空港でアルバイトをしている時に、身近にあったのは全日空のボーイング727-200型機です。 初期の-100に較べてモヒカン塗装の似合うスマートな機体だと思ったものです。 後部にエンジンが3発。尾翼はT字翼になっており、第2エンジンの空気...