搭乗記

業務視察で赤ポチに搭乗!

現在は運航停止になった徳島⇔名古屋路線がありました。 セントレア開港前で正確には、徳島⇔小牧空港間になります。 今では全日空グループになったエアセントラルの前身になる中日本エアラインサービスが運航していたフォッカー50でがありました。赤い塗...
航空業界

出発の時に手を振る整備士がいなくなる?

技術の進歩で業務内容が変っていくのは必然です。 エアライン業務で過去に大きく変った点では、コックピット内で3人目の運航乗務員であったフライトエンジニアの仕事が無くなりました。 今では、エアラインパイロットは同時に二名のオペレーションが当たり...
搭乗記

四角い客室の航空機ってどんなの

イギリスのショートブラザーズ社が製造していた双発のターボプロップ機でショート360型機がありました。 36人乗りで、胴体が四角い箱型形状の変った航空機です。機体前方に向かって、左から1-2の3列シートが12列とこじんまりしています。最後尾の...
ボーイング

エールフランス客室乗務員はオテス

このブログの原点であるAVIAN WINGは手製で自作の冊子であることは最初にお伝えしました。この中の記事としても取り上げている内容です。 月刊航空雑誌で「翼」がありました。(現在、廃刊です) この雑誌の取材でエールフランスの客室乗務員に話...
搭乗記

一番長いナローボディー機に乗って

初めて搭乗したエアライナーがDC-8-61型機だったのは以前にご紹介しました。 現在までに製造された一番全長の長いナローボディー機(単通路機)がこの機体の57.12mなのです。エンピツエイトと言われるゆえんです。 その後、ボーイング757-...
国際航空路線

北廻り欧州便に乗った時

日本から欧州へのフライトで、北回り、南回りという呼称があったことを覚えていらっしゃるのは、30歳代以上の方でしょうか。 日本から初めての欧州航空路線は南回りで、アジアの各国と中東を経由して行く大掛かりな行程でした。 航空機の発達に伴う航法装...
ボーイング

スイス インターナショナル エアラインズの次期フラッグシップ

エアラインの代表機種は、エアバスならA380や今後出てくるA350になります。ボーイングであれば、747-8Iとなるところですが、受注数が少ない為に、その座はボーイング777-300ERに譲っています。 日系エアライン二社もこのボーイング7...
ボーイング

8.12を迎えて

8月12日 日航の事故というよりは、日本の歴史に残る大事故です。 航空ブログをやっているからという訳ではありませんが、少しでも空に関わる者として、心に留める日にしたいと思います。 事故の無い空を目指して! このブログの別の記事をご覧ください...
ボーイング

ノースウェストの赤い翼でカリフォルニアの青い空を目指す

伊丹空港発ロスアンゼルス行きノースウェスト026便 ボーイング747は、14時52分に伊丹空港の滑走路を蹴って一路ロスアンゼルスを目指しました。 1992年の初夏の一日は、ノースウェスト航空のサービスを向上させるプログラムがカットオーバーを...
昔の出来事

モヒカントライスターへの郷愁

3発旅客機が好きな人は多いようです。 エンジンはバランス上複数が多い中、敢えて3発にしてしまうデザインを好ましく思います。 双発機が主流で、3発機が新規に開発される可能性は低いので、郷愁という意味でもファンはいます。 トライスターは第二エン...