エアバス

ターキッシュ エアラインズ搭乗記 いよいよ食事になる(後編)

出発前のイスタンブール空港 沖留めスポットにて 新しい機体です一回目の食事のランチは、チキンとフィッシュのチョイスでした。 チキンは大振りでおおきなトマトが添えられています。 サラダにサーモンとチーズの付け合せ、デザートがセットされています...
エアバス

ランキング躍進中のエアラインに乗る (前編)

昨今のエアライン情勢を見ると、中東勢にターキッシュ(以下TK)を含めた4社の躍進が目覚しい事に異論は無いでしょう。 事前にブログでも告知しましたが、TKへの搭乗機会に恵まれましたのでご紹介します。 エアラインサービスランキングでの上位進出は...
搭乗記

カナダ西部を飛ぶ小ぶりなエアライン

アメリカのエアライン名は時として紛らわしい。どの辺りに路線を持っているか解る様に社名を決めることが多くなります。方角が社名になるので、航空会社数に対して、方角の呼称は最大でも16ですので、紛らわしくなる訳です。 パシフィック・ウェスタン航空...
フレーター

アラスカの空を行くリーブアリューシャン

ロッキードエレクトラ 前方貨物で後方旅客型です1947年に操業開始したリーブアリューシャン航空(RAA)はアンカレッジを拠点とするアラスカの人々の足となっていたエアラインです。NAMC YS-11を含めロッキードエレクトラとボーイング727...
ターキッシュ エアラインズ

ターキッシュエアで欧亜のはざまへ飛ぶ

ボーイング777-300ERです エアバス機の写真は持ち合わせていませんでした今年のゴールデンウィークは何も計画はありませんでした。 6月に渡米が控えており、用意もありますし、混雑する時期に敢えて出掛けることもないかなというのが本音です。 ...
ボーイング

御巣鷹山から30年が経ちます

痛ましい事故から今年で30年が経ちます。 改めてこの事故について振り返る必要がありますよね。 手元に残していた個人のフライトレコード(搭乗の諸データを残す記録簿) にボーイング747-SR46 JA8119の搭乗記録があります。事故数年前に...
昔の出来事

キャセイ航空コンベア880の旅

コンベア880型は、日本航空でも一時期飛んでいた個性的な機体です。 スピードの速いことを売りにした、まれな機体で後退翼を持っていました。 「キャセイパシフィックは、東洋で他のどのエアラインより多くの頻度で、多くの都市を結んでいます」と書かれ...
伊丹空港

大阪国際空港土産で買ったもの

絵葉書セット「大阪国際空港」の表紙には鶴丸以前の日本航空のボーイング 727-46が写っており、エキスポ‘70のステッカーが貼付されていることから、1970年頃のものと思われます。 愛称のSHIのみ読めるので、SHINANO号JA8325と...
昔の出来事

BOACは英国の香りを乗せて飛ぶ

過去にアメリカで代表的な航空会社はパンナムだと思いますが、欧州といえば今回ご紹介するBOAC(ブリティッシュ・オーバーシーズ・エアウェイズ・コーポレーション)もその中の一社です。 1939年に誕生した英国の航空会社で、1974年に現在のBA...
ロスアンゼルス

デルタ航空はマニアに理解あり?

昨年のロスアンゼルスエアラインコンベンション(AI2014LAX)において、協賛するそのデルタ航空がテーブルを出して顧客対応をしていました。そこにいらしたのは、アトランタにあるデルタフライトミュージアムに勤務するデルタ航空の職員です。コンベ...