国際航空路線

ベトジェットエア

ベトジェットエア日本線開設3路線目は成田から

ベトジェットエアはベトナムのLCCとして、多くの人はフラッグキャリアのベトナム航空を脅かす存在として認識しているはずです。また、宣伝にビキニ姿の客室乗務員(モデルさん)を搭乗させることでも有名になりました。 昨年11月8日に関西⇔ハノイに、...
キャセイパシフィック航空

徳島空港初の国際定期就航便の話(後編)

徳島県県土整備部次世代交通政策課に誘致の理由を聞いてみました。 1.公共交通の発達していない四国では団体に需要がある。 2.四国全体へのインバウンド送客ができる。 3.フルサービスキャリアの方がLCCよりも旅行商品を作りやすい。 4.香港以...
キャセイパシフィック航空

徳島空港初の国際定期就航便はキャセイドラゴン航空(前編)

インバウンド需要を追い求め、各自治体はLCCの誘致に躍起です。そのような中、初めての国際定期便を就航するのは徳島阿波おどり空港です。先だって、2018年1月21日に国際線ターミナルビルを運用開始させています。チャーター便のみの空港で定期便の...
スターフライヤー

スターフライヤーの新規国際線フライト

LCCは機材がエアバスA320とボーイング737が多く、その航続距離から近距離国際線が多く選ばれています。日系LCCもこぞって台湾への路線を開設しました。日本のLCCの就航開始から6年経過した今年、スターフライヤーは独自の戦略で国際線定期便...
スターフライヤー

スターフライヤー 冬ダイヤスタートの本日、国際定期便就航へ

2006年に国内定期航空便に就航したスターフライヤー。当初の路線は羽田から本社の登記がある北九州でした。国内定期路線で国内2番目の旅客数がある羽田から福岡を横目に北九州を選んだ慧眼が発揮されています。北九州市は福岡県内で第二の人口を持つ都市...
キャセイパシフィック航空

ここ最近で一番の新規就航ニュース キャセイグループの徳島空港就航

本機材はA330 徳島への就航機はA320ですキャセイパシフィック航空は、グループのキャセイドラゴン航空と共に日本の6都市7空港に乗り入れています。その就航する空港は、旅客数の多い空港の順です。今回、同社が発表したのは、2015年の旅客数ラ...
エアバス

アジア初、世界で3番目に就航する機体が日本に就航

©大韓航空大韓航空がエアバスA220-300(旧ボンバルディアCS300)を日本線に就航させることを発表しました。段階的に釜山空港から日本の4つの空港に乗り入れを開始します。 大韓航空は、2017年の12月に同型機を受領。韓国国内線に就航さ...
ニュースリリース

カタール航空の最新鋭機の就航地 アジアで二番目は羽田から

エアバスA350-1000は、カタール航空が初期発注(ローンチ)した機材です。その後、キャセイパシフィック航空にも導入されました。 この‐1000型最新鋭機がカタール航空で羽田路線に定期就航となることが発表されました。先にドーハとシンガポー...
スターフライヤー

新規航空会社と言われた各社が国際線に進出を始めた

規制緩和で1998年に誕生したスカイマークも20周年。その後誕生した新規航空会社の国際線展開の発表が同時期となりました。 そのスカイマークは2019年にサイパン、パラオへの就航を検討しています。 ソラシドエアは、この9月に熊本⇔台北のチャー...
セブ

セブパシフィック航空が戦略を語る

セブパシフィック航空は、フィリピンで成長するLCC。現在日本から成田はダブルデイリーで、関西、中部の2空港からそれぞれデイリー、福岡から週3便のマニラ便と成田からは加えて週4便のセブ便を就航させています。エアバスA320を中心に、成田線では...