カンタス

カンタス航空で新規路線の関西空港からシドニーへ飛んだ

©Qantas Airwaysカンタス航空は、2017年に日本就航70周年を迎えました。記念するかのように、年末には関西空港⇔シドニー線が開設され、週3便エアバスA330-300で運航しています。往路関西空港発が夜間便、復路シドニー発が昼間...
ブリティッシュ エアウェイズ

ブリテッシュエアウェイズ日本線就航70周年を祝福

BAブリテッシュエアウェイズは1948年にプリマス型飛行艇で岩国に就航し、日本線の乗り入れを開始して70周年を迎える事となりました。 当時、日本のエアラインはアメリカの統治下にあり、日本航空や全日空さえ誕生していない頃。70年の歴史はノース...
ターキッシュ エアラインズ

ターキッシュエア エアバスとボーイング両社の最新鋭機を導入へ

©Boeing今年の1月18日の段階で、ターキッシュエア(TK)の新機材導入の話をしました。当時の予測に近く、TKはこのほどボーイングからも確定発注しましたので、両社から最新鋭機をほぼ半々で購入する最終決定を行いました。 エアバスからA35...
JTA/RAC

夢の沖縄空旅は続く

昨年Coralwayの取材で沖縄離島の旅をした時は、乗っていなかった路線がありほぼ制覇でした。今回、ジャルパックで発売されたツアーは完全版。今回は那覇で連泊です。荷物を身軽にできたり、那覇の都会を散策できるメリットも多い宿泊を楽しみました。...
JTA/RAC

夢の沖縄空旅 ふたたび

JTAの機内誌2017年秋号で特集「夢の沖縄旅行」を執筆しました。その後、2017年末にはこの夢の旅がJALPAKの国内ツアー「アイランドホッパーin OKINAWA」として商品化されました。実際に自分がこの行程を再挑戦できるとは思っておら...
エアバス

欧州の新エアライン「エアベルギー」3月にテイクオフ

エアベルギーは、この3月にベルギー⇔香港間で運航を開始する新しいフルサービスキャリアです。 2017年に設立され、このほど2018年の夏スケジュールからブリュセルサウスエアポートから香港を目指す便を初就航させると発表しました。 機材は、フィ...
シンガポールエアショー

シンガポールエアショーレポート4 A350-1000に近付くおじさん

シンガポールエアショーでの大型地上展示機の目玉はエアバスA350-1000でした。その後、日本へ向かった中東・アジアパシフィックツアーの途上の事です。 2017年パリのエアショーでも同型機は展示されていましたが、間近で見る大型機の迫力は何度...
ATR

一日中いるかに乗って空のさんぽ

熊本県と天草島内2市1村が出資する天草エアライン。 ATR42-600型機「みぞか号」を1機のみ運航するエアラインとして知られています。この1機で天草空港を始発便として一日に福岡空港へ3往復。阿蘇くまもと空港へ1往復。阿蘇くまもと空港を起点...
シンガポールエアショー

シンガポールエアショーレポート3 ホンダジェット

シャレー(地上展示機に近い接客ブース)を設けて一気にアジアでのプレゼンスを広めたいHONDA JETは勢いを感じます。 話を聞きに突然お邪魔しても快く対応して貰えました。アメリカ本社から来たコミュニケーションマネージャーのアーロンさんと話す...
シンガポールエアショー

シンガポールエアショーレポート2 ボーイング

このショーでのボーイングの民間機に対する力の入れ方は弱かったですね。飛行機モデルだけでは寂しいです。 地元シンガポール航空の為に、デリバリー間近の787-10を同社塗装で展示とデモフライトを行えば、何より同社のPRになるのですが、対空審査の...